ついに楽ラップやめました。運用結果と反省

どうも。Kazyです。 2,3年ほど前からロボアドバイザーによる投資による投資が結構有名になり始めましたよね。 WealthNavi(ウェルスナビ)や、THEO(テオ)はCMもやってるので皆さんも御存知なのではないでしょうか。 そんななかCMもせずひっそりと楽天もサービスを割と早いからやっています。 楽天のヘビーユーザーでもあるので、これは面白いのでは!と思い楽ラップで運用していましたが、イマイチな感じなので今回解約して、違う方法で運用していこうと思います。  

楽ラップ…?

そもそも楽ラップって何?

そもそもここからの人も多いのではないでしょうか? ロボアドバイザーと言えばWealthNaviやTHEOが有名人を使って大きく広告を打っているので認知度は高いのではないでしょうか。 すでにご存知のかたが多いでしょうが、ロボアドとは一言で言ってしまうと 「ロボットに完全にお任せで資産運用をしてもらう。そのかわり儲かった分に比例して手数料もらいますね。」 ってのがロボアドバイザーってやつです。

どんな構成で運用してるの?

楽ラップの運用は以下の商品で構成されています。

  • 国内株式
  • 外国株式
  • 国内債券
  • 外国債券
  • REIT

この辺の内容自体は他のものと大きく変わらないと思います。 セオリーどおりのリスク分散でな似かあってもダメージをへらすことのできる商品たちです。 ちなみに解約直前の資産比率はこんな感じでした。

なぜ楽ラップを選んだのか

一番大きな理由は楽天証券を昔から使っていて口座開設が楽だったから 金融商品を扱うので仕方がないことですが、口座開設の際にはマイナンバーだ住所の確認書類の受け取りだのいろいろめんどくさいのです。 そして今であればWealthNaviの実績の高さが色んなブログで結果ベースで公開されているので今であれば多少面倒であれどもWealthNaviで運用していたと思いますが、 開始当時はロボアドが開始されたばかりで、情報が少なかったため楽なところで開設しちゃいました。

運用結果

結果としては10万円で始めて、解約時には97,822円(-2178)でした。 運用のグラフを見ても一昨年の12月に一瞬プラスになったものの、その後は基本的に赤字続きでした。

これはよくあるパターンのだと思うんですが、ロボアドでの資産運用は積立でやるのが基本です。 知識不足でお恥ずかしい話なんですが、これ知ったの割と最近でした。 そんなわけでロボアドのパフォーマンスは発揮されずこのまま放っておいてもここから積立運用始めてもあまり美味しさを関しれなかったのでついに解約を決めました。

解約の手順

解約は簡単でした。 まずは楽ラップのトップページに移動して、上のメニューから「注文・積立」クリック。 そしたら以下の画面になりますので、そのまま下にある解約ボタンをぽちってとして終了。 注意点としてはファンドの値段が反映に時間かかってたり、もっている商品を売るまでに時差が発生するので、現在の資産の金額がまるまる現金化できるわけではないので注意です。

まとめ

記事の中にも書きましたが、ロボアドは基本積立で力を発揮します。

わたしのように頭金入れて放置!あとはよろしく!とやるのは全然力を発揮してくれないので注意!

てことで、悪い運用方法てしまったので利益は出ませんでしたが楽ラップは卒業します! 次はトラリピのNZD/USDで運用します。またブログで報告しようと思いますのでよろしくです。 そんじゃ!